Q 何年も調律していないピアノ、まだ使えますか?
A 長年調律していないピアノは弦がたるんでいます。再び良い緊張状態に調律で取り戻すことができます。調律中弦が切れてしまうこともあります。弦の錆がひどい場合や調律が保持できない場合は修理が必要です。
Q このピアノを譲りたい、または譲り受けたのですが大丈夫でしょうか?
A 昔のピアノでも造りがしっかりしていれば、使うことができます。
Q 新築、リフォーム、引っ越しの時にピアノもきれいにしたいのですが可能ですか?
A 長年汚れてしまったピアノも、磨くことで艶を取り戻せます。塗装面の深い傷、塗装の剥がれ屋割れがある場合は再塗装が必要です。
Q 実家にあるピアノを使いたいのですが?
A 家族の思い出が詰まったピアノ。造りがしっかりしたピアノであれば、子供さんやお孫さんの代に受け継いでいくことができます。修復をすることで音色やタッチを取り戻すことができます。
Q 調律師さんに『このピアノは使えない』または『寿命だ』と言われてしまいましたが、本当ですか?
A それぞれの業者さん調律師さんによって判断が違います。技術力や経験によって違ってくるでしょう。つくりが良いピアノであれば再び修復して使うことができます。私たちは100年以上前のピアノを修復することもあります。 一度ご相談ください。
Q 音を気にせずに消音(サイレント)装置をつけてみたいのですが、取り付けられますか?
A ご近所やご家族に気兼ねなくピアノを楽しみたいですね。今あるピアノに装置を取り付け、ヘッドホンをつけて使用することになります。ピアノの鍵盤の打健音はしますが、音が気にならない時間帯は生ピアノを楽しむことができます。取付作業はご自宅で約3~4時間ほどかかります。また一部機種で取付け出来ない場合もあります。
Q 今使っているピアノの音やタッチが気に入らないのですが、なおせますか?
A 新品でも古いピアノでも製造から見直します。また長年使っているピアノは環境の変化、部品の消耗など原因は様々考えられます。どのようにご不満に感じていらっしゃるのか、一度ご相談ください。
Q 調律師さんに来てもらっているのですが、別の視点(セカンドオピニオン)で見てもらいたいのですが可能ですか?
A ご自分のピアノがどのようになっているか気になりますよね。一度調律に伺い、診断をすることも可能です。
Q 他の業者さんに修理を断られてしまいましたが、どうにかなおせますか?
A 今まで他の修理業者に断られた方。すり減った消耗部品、新しい弦の交換などで、再び使うことができます。あまり聞かれないメーカーなどのご相談も受けます。元の製造が悪い場合はその分、造りから見直す必要があります。一度、お伺いして見て診断をいたします。交通費、お見積り料金、別途かかります。