鍵盤修理 ベヒシュタイン L型 推定製造年1926年~28年

鍵盤修理

象牙の半分以上がはがれ、一部はひびが入っていた。以前使っていたピアニストがロシアの大家とあり、出来るだけそのまま使いたいとのことだった。一枚一枚歪みを丁寧にとり、接着しなおした。あまりにひどく割れてしまっている数キーだけは、中古を使った。

1-1 白鍵盤上面

1-3 黒鍵盤側面

2-2 接着剤除去後

2-4 鉛表面平出し

2-5 鍵盤修復後

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