YAMAHA G3~こだわりの修理② 解体作業

今日は爽やかでしたが、夏のように暑かったですね。朝晩の寒暖差があるので、体調管理には気をつけたいところです。

さて、現在作業しているヤマハのモデルG3、45年程経過して、本体もアクション部品も劣化していました。

診断をした所、弦の下にある本体、響板の割れもありました。

まずは弦を外す作業です。

弦は劣化して錆びています。

弦は手作業で地道に外します。

弦を外したあとは鉄骨も外します。

解体した後の響板の様子です。

これから響板の修理の作業に入ります。

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