大橋ピアノ 調整と仕上げ

今週は雪と凍てつくような寒さの一週間でした。
月曜日にはこちらではめったにないぐらいの雪が降り、まさに辺り一面雪景色。また、今週は気温も朝は氷点下まで下がり、さいたまでは観測が始まって以来、最も低い気温を記録したようです。外はまさに冷凍庫状態で自然と顔がこわばります。雪は好きですが、はやく春にならないかなと思いました。

工房では大橋ピアノ、モデルNO132の調整と白鍵バフを行いました。

アクションを解体しての修理を行い、再びアクションを組み上げると、解体前とは状態が大きく変化します。それなので調整も一から造り上げていかなくてはなりません。
当然今回の修理でも、一から丁寧に造り上げていきました。調整が進むと同時に段々と弾きやすくなっていき、大橋ならではの、しっかりした音色になっていくのがとても良く感じられました。

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ピアノを弾くのは楽しいなぁと思っていただけるのを想像しながら進めていきました。

また、白鍵をバフがけして磨きました。

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新しく貼り替えたのでそのままでも十分きれいなのですが、バフをかけると更につやつや、ピカッと光って見えます。
機械を使っている時は慎重に作業しますが、バフをかけるごとに光っていくのは非常に楽しいです。

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思わず触りたくなるような仕上がりになりました。ピアノ全体の雰囲気もさらに上品になったと思います。

大橋ピアノ、間もなく完成です。

by志乃

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