ベルトーン 外装磨き

今日は桜が一気に開花しそうな、気持ちの良い晴天です。いよいよ春本番ですね。

工房では、ベルトーン、モデルNO50の外装磨きをしました。

工房にピアノが来た時から、塗装に原因があるかと思うほど、外装全体がくもっていて、触った感触もざらっとしていました。
試しに一部分だけ汚れを落としてみると、くもりのないハッキリとした塗面が現れました。

そこで、まず汚れを徹底的に落とすことから始めました。すぐに真っ黒になる布を何度もすすぎながら、しっかり汚れをふき取っていきます。

(鍵盤フタの汚れ落とし)
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そしてバフで磨き上げていきました。
磨きムラがないように仕上がりを確認しながら進めていきます。ボヤっとしていた塗面が、段々と艶やかで光沢感のある塗面に変わっていきました。

(本体側面のバフ磨き)
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また、金属部分も磨きました。金属部分の方はひどくサビてしまっていて、本来の輝きを失っていました。

(ロゴ サビついて文字も見えにくい)
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根気よく手磨きで磨いていきました。外装の塗面と同じく、サビついていたものが磨くごとに段々とキレイになっていくのが分かります。

(ロゴ 途中経過)
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(ロゴ 磨き完了!)
DSC_1829

(蝶番の汚れ 真ちゅうとは思えない程、茶色くなっていました)
DSC_1623

(サビが落ちてキレイになりました)
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外装磨きの作業は体力がいりますが、磨いたものがキレイになっているのはとても嬉しいです。外装全体の仕上がりは、修復が完成した時に改めてご紹介します。
ベルトーン、次はアクション調整です。

by志乃

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