ペトロフ P115 外装傷修理

過去のおすすめ記事はこちら↓

・スタインウェイDの定期メンテナンス

・ベヒシュタイン修復終了 お客様宅へ出庫

・Eastein B 響板修理。

工房では、ペトロフP115の外装傷修理を行いました。

妻土台の傷

化粧板が剥がれて下地が見えてしまっています。この部分はピアノの脚の土台の部分で、前に出ているため、物や足が当たりやすく、傷になりやすい部分です。化粧板が欠けているところの周りも接着が剥がれていたので、接着剤を流し、しっかり接着します。

IMG_3079

 

化粧板の形の整形

欠けている化粧板を整形して補修できるようにカットします。

 

IMG_20200207_101502

型を取る

整形したところに合わせて型を取っていきます。

IMG_20200207_101713_1

 

化粧板の選定

新しく貼る化粧板を選びます。

この中で一番近い色のものを選びます。乾いた板と濡れて板では、色が変わってきます。

板をほんの少し濡らして、仕上がりの色を確認します。

IMG_20200207_140713 (1)

先ほどとった型に合わせて化粧板をカットし、接着していきます。

IMG_20200207_102156

 

下に飛び出た分はカットし、補修用のポリエステルを塗布して固め、表面をペーパーで研ぎます。

IMG_3092

 

妻土台の傷修理は完了です。

後は磨いて、艶を出していきます。

by真帆

過去のおすすめ記事はこちら↓

・スタインウェイDの定期メンテナンス

・ベヒシュタイン修復終了 お客様宅へ出庫

・Eastein B 響板修理。

お問い合わせはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>